「鉄道模型シミュレーター」のスクリプトがPythonに変更され、しかも無料のスターターキットが提供されていました。http://www.imagic.co.jp/hobby/products/vrmnx/
滑らかに走る列車を眺めているだけでも癒されますが、より楽しむために「時刻表どおりに複数の列車を運行させるPythonスクリプト」とそれに必要なPythonモジュールを作りました。
次のようなフォーマットの時刻表の文字列を解釈し、複数の列車を時刻表どおりに運行します。列車番号ごとに各駅の発車時刻(分:秒)をカンマで区切って並べています。各行の左端の時刻が始発駅の発車時刻で、右端の時刻が終着駅に到着時刻です。時刻以外(—->)が書かれている駅は通過します。
「鉄道模型シミュレーターNX」にTCPサーバー機能を追加して、外部の自動運転用Pythonスクリプトからコマンドを送ります。