EP2C5T144+ESP-32(10)ADC(AD9283)追加


2019/12/31追記:ADCの入力部分を修正しました。正入力は50Ω(実際は51Ω)で終端、負入力はその半分(実際は24Ω、手持ちの部品の都合で大きなサイズになってしまいました)で終端しています。

FPGAの記事によくあるAMラジオを作ってみたくてADCを追加しました。秋月の400円のAD9283(8ビット、80Msps)です。パスコン等コンデンサは変換基板のピン間にチップコンデンサをはんだ付けしています。

  

ADCの入力部分を別基板にチップ部品とSMAコネクタで実装するとノイズが減ります。フィルター、LNAモジュールも接続できます。