Python Instrument Panel(1)


Google playに、「GUI Maker for ESP8266 & ESP32 – Python Inst. Panel」を公開しました。

こんな感じの操作パネルを短時間で作れます。

   

Button、InputField、Slider、Textを画面に貼り付けて、操作時の処理をPythonで記述します。

ESP8266かESP-WROOM-32を用意して、Google Playの説明にコピーしておいたArduinoスケッチを書き込みます。

ESPのIPアドレスをアプリ画面のIP addressに入力して接続。Button、InputField、Sliderを操作するとアプリ画面右側に操作の内容が表示されます。

同時に、Arduinoのシリアルモニタにも表示されます。

実際に活用するには、Arduinoスケッチにハードウェア制御のコードを追加して、それに対応する処理をアプリ画面のPythonスクリプトにも追加します。